「信仰と、希望と、愛、この3つは、いつまでも残る」と聖書に記されています。どうしていつまでも残るのでしょうか。それは目に見えないからです。目に見えるものはいつか無くなったり、失ったりするのです。目に見えないものこそ残るのです。
私たちの幼稚園は 、子ども達の目に見えないところを大切に育てたいと願っています。それこそが、生涯の土台、人生の根っことなるからです。3歳~6歳という年齢は、人生の土台作りの年齢です。その土台に、私たちを創造された方を知る「信仰」、どんな時も、諦めず、自信を持って歩める「希望」、隣人に暖かな眼差しを向けることが出来る豊かな「愛」を育てたいと願い、ドレーパー記念幼稚園は歩んで参りました。
子どものみならず保護者の皆様ともこの価値観を共有しつつ、保護者と幼稚園が連携を取りながら子どもの成長を導いて参ります。
ドレーパー記念幼稚園の沿革
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戦前にこの地でキリスト教を伝道し、季節児所等を開いていた宣教師ミス・ウィニフレッド・フランセス・ドレーパーを記念し、大塚平安教会附属ミス・W・ドレーパー記念幼稚園として開園。教会の礼拝堂を使って53名の子どもたちの保育を行う。 園長: 乙幡和雄、主任 有村節
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園舎落成(3教室)
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宗教法人大塚平安教会附属ドレーパー記念幼稚園と改称
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園舎増築(5教室)
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園児急増のため古い園舎の一部を解体し、鉄骨造2階建の園舎落成(6教室)
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学校法人大塚平安学園ドレーパー記念幼稚園となる。
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乙幡和雄園長退任、鈴木伸治園長就任
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3年保育開始。園舎一部改築(ホール、3歳児教室整備)
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制服廃止
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図書室落成
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アスレチック設置
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園舎増改築(現園舎東側部分)。園地取得(約60㎡)
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預かり保育「小羊組」開始
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未就園児のための園庭開放を「たまご組」と改めて開始。
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鈴木伸治園長退任、佐竹和平園長就任。「のぶらはむのいえ」(ツリーハウス)設置
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創立50周年を念してドレーパー先生の念像を建立。
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「子ども子育て支援制度」に基づく施設型給付の幼稚園に移行。
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送迎バス廃止
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園地取得(約428㎡)
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園地取得(約84㎡)
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新園舎建設着工。
- ・あるがままの姿を受け入れてくれる(2016年卒)
- ・こんなあたたかそうな幼稚園入らないともったいない(2020年卒)
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